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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年07月10日

鬼石宿の盆踊り唄「山中下り」復活に向けて①

中間レポート前段になります。

故・武井豊さんが残した「山中下り」のテープから
端を発した盆踊り復活への道。
(鬼石には唄は在っても、豊さんが存在を語っていた
 踊りとお囃子がないのであります)


知り合いの神流町職員AさんにCDを聴いて戴いたところ、
神流町にも似通った唄があるとのお話。

早速、町誌を調べその記述をコピーして戴いた。






その記述のハイライトは何と言っても
昭和47年に千葉市千葉文化会館で行われた
関東ブロック民俗芸能大会に「万場の盆踊り」として
町民40名が参加。






その時の録画テープが県教育委員会と(旧)万場町教育委員会に
保管されているという下りです。

(これでお囃子と踊りが分かる!・・と思ったのですが)

早速、県には元鬼石教育長S先生が行ってくれました。

結論的には現存なしとの事でしたが・・。

教育委員会の担当者さんが懸命に探した中で、
「上州再発見・八木節その源流」に旧万場の盆踊りが
一部ではありますが紹介されている事が分かりました。

(実はこのテープが、後に大変役立つ事となるのです)

そのような流れの中で、神流町にある保存会の存在が
やはりA職員さんよりもたらされました。

その名は「黒田・横樽三段落とし保存会」






早速コンタクトを! 

 ~後段に続く~


  


Posted by おさんぽフェスタ  at 12:57Comments(0)おつきみフェスタ